もことんです。
みずほ銀行株をプラスで売ることができました。
時は遡って1年前、三菱UFJ銀行の配当利回りが5%を超えたという情報を得て銀行株を調べていると、みずほ銀行の方が配当利回りが高いことがわかりました。高配当に惹かれ200株ほど購入しています。
しかし、2020年10月1日~株式併合10株を1株にすることがわかり一気に保有する理由を失ってしまいました。
いち早く売却したかったのですが、私は絶対に個別株は損切りしませんという意味の分からないポリシーを持っています。
このままでは株式併合までに売りぬけることが難しいと思い、短絡的にナンピンしちゃいました。ナンピンして1株当たりの購入単価を引き下げ株価が上がったところで売りぬく選択をしました。
以下は売買履歴です。
2019年6月18日 200株買い 購入単価152.1円
2020年6月23日 100株買い 購入単価135.9円
2020年6月25日 100株買い 購入単価136円
2020年6月25日 100株買い 購入単価135.8円
2020年6月25日 100株買い 購入単価135.6円
2020年6月25日 100株買い 購入単価135.4円
2020年6月29日 100株買い 購入単価132.7円
2020年6月29日 100株買い 購入単価132.2円
2020年6月29日 100株買い 購入単価134.4円
1株平均購入単価 138.22円
2020年7月20日 1,000株売り 売却単価139円
利益780円也
一般NISAで購入しているので売買手数料は0円です。
結果的にナンピンして株式併合前にプラスで売りぬけることができたので良かったです。ただし株式併合がなければ売却は考えていなかったので残念でなりません。
余剰資金はeMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)を購入予定です。
仮にプラスで売りぬくことができなければ1,000株は保有し続け2020年10月1日以降は100株になってしましますが、プラスになるまで保有し続けるつもりでいました。低位株に手を出すとこのような弊害があるんあなーといういい勉強になりました。
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