fc2ブログ

スポンサードリンク

0 コメント

大和投資信託のiFreeシリーズ3銘柄の信託報酬の引き下げ

もことんです。


HIROTA17621028_TP_V.jpg


大和投資信託のiFreeシリーズの3銘柄が信託報酬の引き下げを行います。


iFree日経225インデックス

純資産額 47億6,200万

信託報酬 0.159%→0.14%(税抜き)

2019年6月13日から


iFreeTOPIXインデックス

純資産額 10億1,900万

信託報酬 0.159%→0.14%(税抜き)

2019年6月13日から


iFree日本債券インデックス

純資産額 1億7,100万

信託報酬 0.14%→0.12%(税抜き)

2019年8月24日から


これでeMAXIS Slimシリーズと同率で最安値になります。


三菱UFJ国際投信のeMAXIS Slimシリーズは業界最安値水準をめざすファンドとしてインデックス投資家から認知されています。今回iFreeの3銘柄が信託報酬の引き下げの発表を行いましたが、インパクトはなく、保有している投資家にしかメリットはありません。


eMAXIS Slimシリーズの戦略のうまいところは他社が信託報酬の引き下げを行ても追随するところです。これにより、eMAXIS Slimシリーズより信託報酬を引き下げても並ばれてしまうため、よほどの引き下げを行わない限りはインパクトはないかと思われます。


信託報酬を引き下げてもeMAXIS Slim同様何度も信託報酬を引き下げることはしないと思われ、そうなるとえeMAXIS Slimシリーズを保有していた方が後々有利ではないかと思われます。


信託報酬の引き下げ競争は投資家にとってはありがたい話ではありますが、安心して長期間保有できる商品が一番です。

関連記事
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

ランキング

ブログランキング

ブログランキング

検索フォーム

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

免責事項

投資、節約情報は個人の見解に基づくものです。当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

カウンター(2018.8.25~)