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iDeCoの出口戦略?

もことんです。


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iDeCoは利息、運用益非課税、掛け金が全額所得控除され魅力的ですが、60歳まで引き出しできなかったり、手数料が掛かってしまします。でもとてもお得な制度です。


しかし将来の受け取り方法をしっかり把握していないと受け取り時に所得税や住民税がかかってしまうことがあります。


iDeCoの一時金で受け取る場合を見てみたいと思います。


受け取り時に退職金控除が適用されます。

退職金控除額

 勤続年数20年以下  40万×勤続年数

 勤続年数20年超   800万+70万×(勤続年数-20)

ただし80万未満の場合は80万です。


(退職金-退職金控除額)×1/2=課税退職金所得金額となります。

※退職金にはiDeCoの運用益を含めます


課税退職金所得金額(A)  所得税率(B)  控除額(C)  税額(A×B-C)

195万以下         5%             A×5%

195万超~330万以下    10%     97,500    A×10%-97,500

330万超~695万以下    20%     427,500    A×20%-427,500

695万超~900万以下    23%     636,000    A×23%-636,000

900万超~1,800万以下   33%     1,536,000   A×33%-1,536,000

以下省略(国税庁HPより一部抜粋)


上記の表を参考に所得税額を求めることができます。


さらに課税退職金額の10%程度住民税がかかります。


私の場合、3%で運用したと仮定すると毎月1万の掛け金なら非課税、毎月2.3万の掛け金なら所得税と住民税がかかってしまいます。


掛け金の全額所得控除があるから受け取り時に税金がかかってしまってもよいのか、それとも受け取り時非課税になる方がよいかはトータルで見れば一目瞭然ですが税金は払いたくないと心理的に思うかもしれません。


個々によって退職金もiDeCOの運用益額も違いますので、各自受け取り時どのくらい税金がかかるのか調べてみるのがよいでしょう。


退職金の税金自動計算機があると便利ですね。







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